腎がんと共に生きることについて話そう

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生活の質の維持について

患者とケア提供者が、栄養、運動、精神の健康について話し合います。

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社会支援について

患者やケア提供者が、家族、友人、患者支援団体とのやりとりの経験を共有します。

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世界患者・ケア提供者シンポジウム

15/06/2023

患者、ケア提供者、専門家が、腎がんと共に生きる上での身体的・精神的健康について話し合います。

本キャンペーンで使用する映像を提供してくださったNational Kidney Foundation、KidneyCAN、Action Kidney Cancerに深く感謝申し上げます。

腎がん患者が直面する課題の1つが生活の質の維持です。世界腎がんデー2023では、世界中の患者やケア提供者が、身体的・精神的健康を支えるうえで役立つ経験やヒントを共有します。年齢や病期(ステージ)に関係なく、腎がんと共に生きることについて話し合いましょう。

家族や友人、他の患者と話す

自分のがんについて、また、自分が感じていることや将来について周囲の人に話すことは、精神的にも身体的にも健康の維持に役立ちます。また、患者支援団体を通じてオンラインまたは対面で、他の患者さんと経験やヒントを共有することができます。

「思っていた以上に人が気にかけてくれて、自分のことを大切に思ってくれていることに気づくでしょう」

Joel氏(腎がん患者、アメリカ)

栄養、運動および精神の健康

腎臓は糖分や塩分、脂質、タンパク質などを調節しています。がんによってその機能が損なわれた場合、手術の前後や治療の副作用を伴う際に、適切な栄養を摂取することが不可欠です。短時間のウォーキングや階段の昇り降りでも、また、ヨガやテニス、水泳などのスポーツでも、運動することによって治療の効果が高まります。

「自分の心身、気持ちを健やかに保つには、積極的になることはとても大事なことです」

Mary(腎がん患者、イギリス)

協賛企業

世界腎がんデーは協賛企業の温かいご支援によって支えられています。世界の腎がんコミュニティを代表して厚く御礼申し上げます。

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